komi12

 

古藤先生がいつも施術中に触りながら思っていること・・・

 

それは骨を愛でるということです。

 

 

「骨を触る」ではなく「骨を押す」でもありません。

 

 

なぜならば骨というのは単なる「モノ」ではないからです。

 

骨にも1つ1つ感情というものがあるのです。

 

ですから愛をもって骨と接してほしいということなのです。

 

 

「好きな人に触られれば骨は緩むんですよ。逆に嫌いな人に骨を触られたら

 

骨も硬くなってしまうからね。それが人間の身体なんだよね。」

 

と古藤先生は話されます。

 

 

たとえば、ものすごい圧をかけて頭蓋骨を押す先生をテレビで見たことがありませんか?

 

もしくは、テレビのバラエティー番組なんかでもタレントの方が罰ゲームで足つぼマッサージを受けて

 

「痛い!痛い!」と悶絶している姿なんてものもありますよね。

 

もちろん、そのようなやり方で症状が改善される場合もあるかもしれません。

 

 

しかし、術者側も強引さが際だって組織を破壊したようななんともやりきれない感覚になったり、

 

患者さんの方も「ありがとうございます…」と言いつつもどこか表情が晴れない。

 

そんな状況を見ると何だか非常に心苦しくなるのです。

 

力任せに思いっきり施術すれば脳にもストレスがかかり、調整してるはずが逆効果になってしまう

 

可能性もあります。

 

 

まだ馴れていないうちは多少力が入ってしまうのは仕方ないかもしれません。

 

しかし、徐々に力を抜いていき、最終的には、

 

 

「どれだけ力をいれずに軽い快適な圧で変化を出すことができるのか」

 

これを意識しながらテクニックを学んでいただければと思います。



  一番大切なことは骨を愛でるということ